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Q&A 入れ歯の基礎知識

入れ歯を入れると気持ち悪くなる

投稿日:2018年4月30日 更新日:

入れ歯を入れているだけなら良いのですが、喋っていると気持ち悪くなってしまい仕事中は入れ歯を外しています。入れていたほうがいいのはわかっているのですが・・・

上顎(うわあご)の奥が嘔吐反射域(おうとはんしゃいき)となっていて、気持ち悪くなポイントとして存在される方がいらっしゃいます。もちろんたいていは慣れますが、なかには難しい方もいらっしゃいます。

そんな場面は担当医と相談し、どうすれば気持ち悪くならないかを一緒に検討してもらうことをお勧めします。削るだけじゃなく 様々な対応の仕方があります。

もっとくわしくお伝えすると、これは嘔吐反射と言われるのですが、本人にとってみたらどうしようもない反射です。

原理としては、1:精神的なこと、2:入れ歯の形態的なこと、3:お口の空間的なことが主に影響しています。

精神的なことは、入れ歯にしていることの後悔やこれは気持ち悪いと思い込んでいたり、一度経験したことで頭が拒絶していることがあります。これは言葉で言うと単純ですが、なかなか払拭できないことが多いです。

入れ歯の形態的なことは、大きさが小さいとか大きいとかではなく、適切な形態と厚みかどうかがポイントです。

お口の空間的なことは、舌が自由に動けるだけの空間がなくなってしまうことで、喉元にギュッと追いやられてしまい気持ち悪くなっていることがあります。また、もともと舌が奥の方に位置しているはなおさら気持ち悪くなりやすくなります。

改善のポイントは、舌を上の前歯の裏側に軽く当たるぐらいの位置にすること、入れ歯の形態が正常であること、です。

  • この記事を書いた人

森谷良行(もりや歯科院長)

もりや歯科医院 院長(〒350-0275埼玉県坂戸市伊豆の山町4-57)。本物の歯と同じようになんでも美味しく食べられる入れ歯(義歯)づくりを推進。予防歯科や歯周病治療も得意とする。

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